スプートニク騒動と「戦う民主主義」の暴走への警戒

参政党候補のロシア国営通信への出演が物議を醸し、ウクライナ支援層を中心に批判が噴出した。自由の敵には思想の自由の認めない「戦う民主主義」の理念は、常に具体的な運用面において、濫用の危険性を持つ。自由主義の原則と「戦う民主主義」の間のジレンマが、日本にも広がりつつある。
篠田英朗 2025.07.17
サポートメンバー限定

スプートニク騒動は何だったのか

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、2773文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

誰でも
拙著『トランプの戦争とアメリカの敗北』公刊
サポートメンバー限定
東大ROLESを通じて公刊した三つの英語書籍について
読者限定
アメリカとイラン:交渉における「行き詰まり(deadlock)」につい...
読者限定
中国・ロシア首脳会談後の「共同声明」を読んで
読者限定
「中露善隣友好協力条約」25周年:四半世紀で変わってしまった世界
読者限定
二つの地政学理論の伝統と、二つの米中関係の描写方法
サポートメンバー限定
「G2」と多極化世界の関係(続):苦しい日本
読者限定
「G2」と多極化世界との関係:三つのイメージ