国際戦争化する内戦:複合的武力紛争の時代
ウクライナや中東の戦争は、もはや「国家間戦争」と「内戦」を切り離して理解できない。現代の武力紛争は両者が融合した「国際化した国内武力紛争」である。従来の紛争解決論を見直し、抑止、地域協力、モニタリング、地域主体の平和構築を柱とする新たな政策の必要性を論じる。
篠田英朗
2026.07.26
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昨日のThe Statecraft Instituteへの寄稿
インドを拠点にするシンクタンク組織である「The Statecraft Institute」のウェブサイトに、コメンタリーを寄稿し始め、昨日に第3回目の寄稿を公開していただいた。
第1回は、依頼を受けて、高市首相のインド訪問の機会を捉えて、日・印関係について考え直す趣旨の拙文であった。https://www.thestatecraft.in/publications/commentaries/japanese-pm-takaichi-visit-to-india/ 第2回は、『Foreign Affairs』誌に掲載された地政学理論をめぐる論考を批判する拙稿を、掲載していただいた。https://www.thestatecraft.in/publications/commentaries/misleading-use-of-geopolitical-concepts/
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続きは、4349文字あります。
- 複合的な現代武力紛争の性格
- 国際化した国内武力紛争の時代における紛争解決の再考(The Statecraft Institute掲載日:2026年7月25日)
- ロシア・ウクライナ戦争が持つ複合的な性格
- 現代武力紛争の複合的な性格
- 修正されるべき視点
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